1992-05-19 第123回国会 参議院 逓信委員会 第8号
あるいはインドネシアの電話拡充プロジェクトにもNTTはそういう動きをしていた。あるいはオーストラリアの通信会社にもそういうふうな動きをしている。
あるいはインドネシアの電話拡充プロジェクトにもNTTはそういう動きをしていた。あるいはオーストラリアの通信会社にもそういうふうな動きをしている。
特に、戦後におきましては、戦争により荒廃した電気通信設備を速やかに復興し、電話需要の急激な増大に対処するため、日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社を設立し、六次にわたる電信電話拡充計画に基づき鋭意電気通信網の整備拡充に努め、昭和五十三年三月には、加入電話の積滞解消、翌五十四年三月には電話の全国自動即時化を達成いたしました。
もっと端的に申し上げますと、かつての電信電話拡充五カ年計画というものが、当時における一つの高度化指針であったと思いますけれども、現在国会において御審議いただいております電電改革三法を成立させていただきましたならば、複数の事業者が出現する基盤が整いますので、その基盤が熟成するのを待ちまして私どもは、大臣が本会議で御答弁申し上げましたように、早急に国の指針を策定すべく今から鋭意準備に取りかかっているところでございます
特に、戦後におきましては、戦争により荒廃した電気通信設備を速やかに復興し、電話需要の急激な増大に対処するため、日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社を設立し、六次にわたる電信電話拡充計画に基づき鋭意電気通信網の整備拡充に努め、昭和五十三年三月には、加入電話の積滞解消、翌五十四年三月には電話の全国自動即時化を達成いたしました。
というのは、電話拡充法ですか、それから退職資金手当法が必要でなくなってきたことと、行政改革に沿って事務の簡素化のためにこれもついでになくしてしまおうという考えのようだけれども、決してそういうものじゃない。何とかひとつ延長していただきたい。
昭和五十三年度は、電信電話拡充・改良第六次五カ年計画の初年度に当たりますが、おかげさまで、念願の全国どこへでもすぐかかる電話という永年の悲願を達成することができました。公社は、この全国ダイヤル自動化の事業を加入電話の積滞解消と並行して進めてきたのでありますが、これによりサービスの向上とともに生産性の向上を図ることができ、今日の電気通信サービスの基盤を築くことができました。
同時に、電信電話拡充改良第六次五カ年計画といったものがございましたが、これに関してはどこにポイントをしぼって立てたのか、それを御説明いただきたいと思います。
昭和五十二年度は、電信電話拡充第五次五カ年計画の最終年度に当たり、また、日本電信電話公社設立二十五周年を迎えた年でありました。この間、技術革新を図り、電話の自動化、電報業務の改善など各種の経営努力を積極的に重ねてまいりました。おかげさまで、ようやく四半世紀の努力が実り、「申し込めばすぐつく電話」「全国どこへでもすぐかかる電話」という永年の悲願をほほ達成することができました。
昭和五十一年度は、電信電話拡充第五次五カ年計画の四年度目に当たり、一般加入電話の架設等、各種のサービスの拡充、改善に努力してまいりました。また、電話及び電報料金が改定され、多年の懸案でありました財政基盤の確立の目途を立てることができました。
このような状況を踏まえ、電気通信の一層の発展を図り、安定した社会、充実した国民生活に資するため策定した昭和五十三年度を初年度とする電信電話拡充・改良第六次五カ年計画を基調として、今後ともさらに電信電話サービスの改善に努めてまいりたいと考えております。 次に、昭和五十四年度予算案につきまして御説明申し上げます。
このような状況を踏まえ、電気通信の一層の発展を図り、安定した社会、充実した国民生活に資するため策定した昭和五十三年度を初年度とする電信電話拡充・改良第六次五カ年計画を基調として、今後ともさらに電信電話サービスの改善に努めてまいりたいと考えております。 次に、昭和五十四年度予算案につきまして御説明申し上げます。
そこで、私特にそう申し上げたのは、ここに「電信電話拡充・改良第六次五カ年計画について」というパンフが出されております。電信電話の充実ということが一国の文化国家のバロメーターであるということは申し上げるまでもありません。さらに僻地性、離島性の解消の最たるものは通信網の整備であります。
五次五カ年計画と申しますのは、四十八年から昨五十二年までの計画でございまして、これは電信電話拡充第五次五カ年計画ということで、一つには、加入電話の積滞を全国的規模において解消すること。それから、手動式局の自動化の推進。それから、いま先生がおっしゃられましたデータ通信、あるいはまた画像通信の拡充、開発ということを基本に四十七年の八月に策定されたものでございます。
○矢原秀男君 今回電信電話拡充・改良第六次五カ年計画がスタートしたわけでございます。そういう意味で、昭和五十三年度の運営の基本方針、郵政大臣、一番最高責任者として、その後総裁からも御見解をそれぞれお伺いをしたいと思います。
昭和五十三年度を計画の初年度とする日本電信電話公社の電信電話拡充・改良第六次五カ年計画による事業推進に当たりましては、適切な運営のもとに、事業に寄せられた国民の期待に十分こたえていくよう日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
次に、電信電話拡充・改良第六次五カ年計画について申し上げます。 公社は、発足以来、電信電話サービスに対する国民の広範な要請にこたえ、加入電話の積滞解消及び全国自動即時化を目標として五次にわたる五カ年計画を策定し、推進してまいりました。
昭和五十三年度を計画の初年度とする日本電信電話公社の電信電話拡充・改良第六次五カ年計画による事業推進に当たりましては、適切な運営のもとに、事業に寄せられた国民の期待に十分こたえていくよう日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
次に、電信電話拡充・改良第六次五カ年計画について申し上げます。 公社は、発足以来、電信電話サービスに対する国民の広範な要請にこたえ、加入電話の積滞解消及び全国自動即時化を目標として五次にわたる五カ年計画を策定し、推進してまいりました。
昭和五十年度は、電信電話拡充第五次五カ年計画の第三年度として、一般加入電話の架設等、各種のサービスの拡充、改善に努力し、おおむね所期の成果を上げることができました。 しかしながら、決算の状況を見ますと、経営の合理化を図り、経費の節減と増収施策の推進に努めたにもかかわらず、損益計算上、二千八百十二億二千百六十三万円余の欠損金を計上することになりました。
それからこれに多少関連をすることでありますけれど、この聞いただいた電信電話拡充・改良第六次五カ年計画についての公社の説明書をちょっとあけていただきたい。三ページの上段第三項です。「生活圏等の広域化に伴い、逐次同一単位料金区域内において市外局番のダイヤルを要しない地域の拡大をはかる。」こういうふうになっておりますね。
なお、昭和四十九年度は、日本電信電話公社の電信電話拡充第五次五カ年計画の二年目に当たりまして、加入電話の増設に最重点を置き、一般加入電話は、三百二十万加入の計画に対し三百十四万六千加入の増設を行ったほか、電話局建設、市外電話回線増設、データ通信施設増設等の工程が実施されましたが、物価高騰の影響並びに政府の総需要抑制策により、一部工程の繰り延べが行われました。
なお、昭和四十九年度は、日本電信電話公社の電信電話拡充第五次五カ年計画の二年目に当たりまして、加入電話の増設に最重点を置き、一般加入電話は三百二十万加入の計画に対し、三百十四万六千加入の増設を行ったほか、電話局建設、市外電話回線増設、データ通信施設増設等の工程が実施されましたが、物価高騰の影響並びに政府の総需要抑制策により、一部工程の繰り延べが行われました。
昭和四十九年度は、電信電話拡充第五次五カ年計画の第二年度として一般加入電話の架設等、各種のサービスの拡充、改善に努力し、おおむね所期の成果を上げることができました。 しかしながら、決算の状況を見ますと、経営の合理化を図り、経費の節減と増収施策の推進に努めたにもかかわらず、損益計算上、一千七百五十二億七千二百九十八万円余の欠損金を計上することになりました。
現在公社といたしましては、電信電話拡充第五次五カ年計画、これは四十八年度から五十二年度でございますが、これを策定し、実施しております。これの地域開発計画の方針に沿いまして、これら計画との整合をとりながら策定をしておるものでございまして、さらに毎年度の計画におきましても、地域開発計画の進捗を見ながら策定、実施をしているわけでございます。